女性監督
最近、女性監督のテレビアニメ作品、増えてませんか?
この春、放映していた『リストランテ・パラディーゾ』の加瀬充子さん。
昨年の秋から今年の春まで放映していた『スキップ・ビート!』の佐山聖子さん。
どちらの作品も女性の私が見ていて「ツボにハマる」そんな気持ちになれる作品でした。
女性が面白いって感じる部分を生かしてくれてる作品でした。
もう、十数年余り前のこと、少女漫画原作のアニメは女性スタッフで作ってくれないかな〜って思ったことがありました。
アニメーションとして優れたものはたくさんありましたが、女性じゃないとわかりにくい少女漫画の魅力は必ずしも生かされてないような気がしたんです。
そういう女性の機微がわかる人、同性に作ってもらえたら、もっと原作を生かしたアニメができるんじゃないか、そう考えたんです。
ある意味、男性差別?
でも、夢が叶いました。
漫画の世界では、夫と私、やはり楽しんでいる部分が違うことが多々あります。
こだわる部分が違うからです。
それ故、男性読者が多い作品に関しては、夫の言う方が正しいって思うけど、女性向けの作品に関しての夫の感想は無視することがあります。
男性が良いと思ったものが必ずしも女性にとって面白いものじゃないってこと!
それだけに、アニメ業界で女性の監督さんが活躍してくれてるのって心強いです。
深夜アニメの場合、女性よりも男性の視聴者の方が多いかもしれない。
でも、原作ファンが喜べるような少女漫画のアニメ化、そういうのを女性の方にどんどん作っていってもらいたいです。
ところで、『けいおん!』の監督さんも女性ですよね?
山田尚子さん。
……この方の経歴は調べられなかったもので……。
この作品、男性ファンが多かったけど、女の子達のちょっとした仕草が、女性の私が見ていてもかわいらしく感じる作品でした。
男性視聴者を意識した作品の中には、女性が見ていて、ちょっと不快感を感じさせる作品もあります。
でも、『けいおん!』はそういう部分が全くなかった。
上品なかわいらしさ全開の作品でした。
こういう作品も大歓迎!
女性監督さん、これからも素敵な作品をよろしくお願いします。
活躍を楽しみにしています。
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