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2009年2月

セキセイも野鳥の一種

22日の日記に書いたDSのゲームソフト『テイクアウト!DSシリーズ2 にっぽんの野鳥大図鑑』

お財布に「買ってもいい?」と聞いたら、ビックカメラのポイントカードが「ポイントで手に入りますよ」と返事をしてくれました。
と言うことで、イソイソと買いに行ってきました。

実際の使い勝手は、外に持ち出してみないと何とも言えないけどね、けど、トリスキーの私にとっては、良いおもちゃになりそうです。

何よりも、鳥の鳴き声が入っているのが助かりそう。
今まで、鳴き声を入れたMDを聞きながら、図鑑と見比べていたのが、このソフトひとつでわかるんだもの。

それから、図鑑収録されているのが写真ではなく、イラストというのもありがたいです。
一見、写真の方がわかりやすく思うでしょう。
ところが、イラストの方が覚えやすいんですよ。
写実的なイラストであっても、絵の方が特色を強調しているから。

それから、野鳥を調べるのに『特徴から検索』できる機能も助かりそう。
大きさや色、目立つ特徴など、複数の条件を入れていけば、該当する鳥をあげてくれる。

この春、散歩に行く時は持参するよう心がけたいと思っています。

ところで、この野鳥ソフト。
日本で見られる野鳥297種が収録されているんですが、中に、文鳥、セキセイインコ、ホンセイインコが含まれていました。
……うん、確かに野生化してますものね……。

セキセイと文鳥に関しては、見られる場所を知りませんが、ホンセイインコの野鳥は目撃できる場所を知っています。
目黒不動に参拝した時に見かけたんです。
目黒不動の裏手に青木昆陽のお墓があります。
そちらも参拝しようと、裏手に回ったら、20羽くらいたむろしてました。
ホンセイインコは東工大の敷地で繁殖しているのが有名。
なので、世田谷、目黒では、比較的、見つけやすい野鳥ではないかと?

ちなみに、爆笑問題の太田サンって、鳥好きなんですよね。
確か、彼の家で飼われているのは、このホンセイインコだったかと?

ただし、ホンセイインコは気性が荒い鳥です。
なので、ちょっと距離をおいて、観察した方がよろしいかと?
ハトより大きいくらいの鳥ですから、それでも十分観察できますしね。

と言うことで、目黒不動参拝の際には、是非、青木昆陽のお墓も参拝してみてください。
運が良ければ、緑色の大きなインコの群れに遭遇できますので……。

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白洲正子『西行』

数年前から本屋で気になる人物がいました。
白洲次郎
彼の功績や人となりに惹かれたのではなく、単に写真を見て「かっこいいな~」と思った程度なんだけど……。

さて、今週末からNHKで『白洲次郎』のドラマが始まるようです。
そのせいでしょうね。
図書館で、白洲次郎夫人・白州正子さんの本が目に飛び込んできました。
そこで彼女の著作『西行』(新潮文庫)を借りて読んでみました。

まるで宝石箱を開けたような文章。
文章としての美しさを感じるんだけど、書かれている内容も美しい。
心が洗われるような清冽な感じを受けました。

文庫だから、こう言えちゃうのかもしれないけれど、この本は手元に置いて、何度も読み返すべき本じゃないかなと感じています。

さて、その本の中にはいくつか書き留めておきたいことがありました。
でも、その中から、今一番、心に残っている文章を書き記しておきます。

 (前略)西行の謎は深まるばかりである。
 わからないままで、終わってしまうかも知れない。
 それでも本望だと私は思っている。
 わからないことがわかっただけでも、人生は生きてみるに足ると信じているからだ。

この本が書かれたのは、1988年。
白州正子さんが亡くなる10年前、彼女が70代後半のこと。
そういう方に、こう断言されててしまっては、この言葉を信じざる得ないと思ってしまう。

世の中にはわからないことがいっぱいあります。
それ以前に知らないことがいっぱいあります。
何がわからないか知るためだけでも、生きている意味ってあるんでしょうね。
もっともっと、貪欲に知識欲を広げていかなくては。

同時に、70代後半でこのパワフルさ。
これも見習うべきだと思いました。

テレビドラマをきっかけに良い著述者と出会うことができました。
この出会いを大切にしていきたいと思っています。

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最近のセキセイさんたち

最近のセキセイさんたち
花梨がこの世を去って、そろそろ3週間。
どうやら、花梨はスポンと私の胸の中に収まってくれたようです。
花梨が急激に弱りだし、外出もままならなくなった時よりも、今は身近にいるような感じがしています。

でも、そう思えるようになったのも、他のインコのお陰です。

何よりも、那由多、こいつによって、ずいぶんと救われました。

那由多は、我が家に来た時から、人間の手は苦手な子。
でも、肩に乗るのは大好き!
花梨闘病中は、ほとんど構ってあげる余裕はなかったんです。
でも、今は、のんびりとインコの世話ができるようになったお陰で、那由多も肩に乗りやすくなったみたい。
だから、カゴの外に出している時は、頻繁に肩に飛んでくるようになりました。

そして、小梅も……。

彼女は、人に慣れない子で、今までは飛んできたかと思えば、私の脳天を蹴り倒して飛び去っていくような子でした。
ところが、那由多が私の肩で寛いでいるのを見るうちに、肩に乗ってみたいと思うようになったようです
まだ、短時間だけど、この頃、那由多につられて、肩にとまるようになりました。

嬉しい誤算です。

ただ、小梅さん、発情しかけているみたい……。
ゴメン、10歳8ヶ月のあなたに卵を産ませる訳にいかないの。
そのため、その気になっている小梅の邪魔をしています。
ゴメンネ、あなたが若い頃にBFインコを連れてくるべきだったね。

インコの恋路を邪魔しつつ、何とか、人間2人、インコ2羽、普通の幸せな日々を過ごしています。
どうか、この時間が長く続きますように……。


さて、写真は小梅です。
彼女、白いインコに見えるでしょう。
本当は淡いブルーのインコだったんですよ。
これ、彼女が自分でやったんです。
白く見えるのは、小梅さんの“ダウン”なんです。

うちでは、小梅の父インコ・チビ太亡き後、那由多が来るまで、ブルー系のインコは小梅だけになっていました。
他はみんなグリーン系のインコ。
そのため、彼女が自分のクチバシで青い上羽をカットしちゃったんです。

こんな状態で、もう5年以上、彼女は過ごしております。
本当はすごく綺麗な青いインコだったのに……。

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ペプタポーダ

24日~26日にかけて、『BSアニメ夜話』が放映。
今回のラインナップは……。

昨日24日は『ジャイアントロボ THE ANIMATION』
今夜25日は『海のトリトン』
明日26日は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』が放映。

昨日に関しては、夫が録画予約を入れていたようなので、NHK総合で同時刻に放映されていた『テレ遊び パフォー!』を見ちゃいました。
……その番組中に放映された『長髪大怪獣 ゲハラ』に大笑い。
ただし、知人のブログを読んで番組に気づいた状態だったので録画しそびれちゃったけど……。
昭和30年代の怪獣映画を観ているような感じで楽しかったわ♪

『海のトリトン』は、リアルタイムに忘れずに見たいものです。

さて、今夜の『BSアニメ夜話』、番組ゲストとしてトリトン役の塩屋翼さんが出演するそうです。
そうね、あの時の翼さんの声って、この作品の重要なファクターだったと思います。
声変わり前の男の子の美声。
それも緑の髪の美少年の声。
だから、あの時、『海のトリトン』が見たかったんですよね。
そして、声変わりして2度と聴けない声になったからこそ、あの声は伝説になったんだと思う。

もっとも、当時、父親のチャンネル権が強い時代で、本放映はほとんど見ることができませんでした。
土曜日の夜7時、NHKのニュースを見るのは、家の法律でしたからね。
ただし、NHKのニュースは7時20分に終わってくれたから、毎週番組のラストだけは見られる。
そういう状態で見ていたものです。
『海のトリトン』をきっちり見られたのは、夏休みの午前中にあったアニメ再放送枠でのことでした。

ところで、今から十年ほど前のこと……。
アニメに登場したヒロイン紹介本の執筆仕事をさせてもらったことがありました。
テレビアニメ初ヒロインの『鉄腕アトム』のウランから、98年放映の『ブレンパワード』まで、SF&ロボットアニメに登場したのヒロインを紹介するという書籍。

その際、私がメインで担当させてもらったのは70年代のアニメヒロイン。
……80年代も書いたけどね。
故に『海のトリトン』も担当させてもらいました。
ところが……。
その際、依頼は当然の如く「ピピの紹介を」と言われたのですが、傲慢な私は「別のヒロインを書かせろ」と言っちゃったんです。

結果、ピピはこの本に載りませんでした。
代わりに『海のトリトン』のヒロインとして紹介されたのは、たった2話しか登場していないヒロイン。
その名はペプタポーダ。
執筆者の我が儘を貫き、彼女を載せてしまったんです。

ただし、その本にはペプタポーダの絵が用意できず、本には紹介文の載っていないピピの絵が載っている。
何てひどいことをしてしまったんでしょう……。(^^;)

でも、どうしても、ペプタポーダが書きたかったんです。
ゲストキャラなのに、それくらい、私の心に残っていたヒロインだったんだもの。
それに、『海のトリトン』のオチ、それと連動していたヒロインだと、私は確信しているんです。
この考えは、今でも揺らいでいません。

今夜の『BSアニメ夜話』でも、おそらく、ペプタポーダの紹介はないでしょうね。
でも、いいの。
私にとって、塩屋翼さんの声変わり前の声と共に、ペプタポーダの存在は、私にとって“伝説”の存在なんだもの。

まぁ、運良く紹介されることを期待しつつ……。

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祝! アカデミー賞

『おくりびと』が本場アカデミー賞の外国語映画部門のオスカーを受賞したとのこと。
この映画、先週の金曜には、日本アカデミー賞も総ナメに近い状態で受賞。

そのせいですね。
金曜から岡野玲子の『ファンシイダンス』の読み返しにはまってしまいました。
……『ファンシイダンス』の実写映画の主役が本木クンだったから、つい……。

うちは、プチフラワーコミックス版で持っているんですが、この作品、4巻からが面白いんですよね。
1巻~3巻は、お寺の跡継ぎ息子のトーキョーしてぃらいふ……80年代大学生活編なんですが、4巻からは、その主人公のお寺での修行編に入る。
その修行話が面白くて……。

これ、作者自身が、描くのが楽しくてたまらない、こんな面白い世界を読者に伝えたくてたまらない、……そういう気持ちを込めて描いていた時期のように思います。
そういう時期の作品は、外れなく面白い作品に仕上がるのかもしれない。

岡野玲子さんは、その後、相撲業界漫画『領国花錦闘士』を発表していますが、私的にはこちらは今一評価できない。
だって、こっちは奇をてらった相撲業界漫画になっていたように感じたんです。
だから、読んでいて、リアル感が全くなく、単なる奇人変人大集合の話になっていたような気がしちゃったんです。
だから、読んでいていも素直に笑うことができなかった。

対して『ファンシイダンス』は、如何にもありそうな話でいて、今まで知らなかった世界を広げてもらったような面白さを感じました。

さて、『おくりびと』
作品評価の中に、本木クンの所作の美しさもあったようですね。
……実は、映画自体は見てないもので……。(^^;)
でも、『ファンシイダンス』の映画を思い出すと、さもありなんって思ってしまいました。
『ファンシイダンス』は原作の面白さもさることながら、本木クンの所作も綺麗な作品でしたからね。
原作で、墨染めの衣を翻す僧侶の美学を知ってはいましたが、実写で見た美しさは原作を超えてました。
おそらく、あの時も本木クンは所作の修行をしていたんでしょうね。
それだけの動きだった思います。

と言うことで、アカデミー賞のお陰で、つい、僧侶の世界に浸ってしまいました。
そのうち、『おくりびと』も見てみたいって思っておりますが、はてさて……。
どちらかと言えば、短編アニメーション部門のオスカー受賞作の方が見たいかな。

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カメラを持って生まれてきた?

今日、2月23日は弟の誕生日。

2月23日生まれって有名人が多いような気がしていました。
中島みゆき、野口五郎などがそう。
それだけでなく、 皇太子徳仁親王も今日がお誕生日なんだもの。

そして、2月23日生まれの人って、自分の周囲に多かったんです。
弟と全く同じ生年月日の知り合いもいたから。
そして、昔、勤めていた職場には昭和35年2月23日生まれの人もいました。
こちらは、皇太子殿下と生年月日が一緒。

その方が2月23日生まれと知った時に一緒に聞いた話。

その方、誕生して間もなく写真機メーカーからカメラをプレゼントされているんだそうです。
もちろん、皇太子殿下と同じ日に生まれたから、それを祝してプレゼントされたそうです。

当時のカメラって高級品だったとか?
だけど、生まれてきた子供の成長を記録するため、当時、カメラを購入する家庭って多かったそうです。
月賦……今でいうローンが一般に定着したのは、子供を撮影するためにカメラを購入する際に広まったんだとか?

そんな高級品を生まれながら、もらっていた子がいたんですね~。

それはともかく、今日は忘れないように弟にバースディメールを送らなくっちゃ。
弟は、私の誕生日に毎年メールを送ってくれるんですが、姉の私は忘れ気味。
今年こそ忘れずに送らなきゃね!

おまけ
Wikには、“今日は何の日”的な日付解説の項があるんですね。
ちなみに、2月23日って、こんな日なんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8823%E6%97%A5

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DS版野鳥図鑑

十年ほど前から、野鳥を覚えたいって思うようになりました。
そこで、小学生の子供のように図鑑を読んで、野鳥を覚えていきましたが……、限界を感じてました。

カモのような大きさっのものは形状を覚えて、見分けられるようになった。
ところが、スズメ程度の大きさの小鳥は、至近距離で見られないと見分けがつかない。

それどころか、木の陰に隠れていて、姿が見えないことの方が多い。

そういう小鳥は鳴き声を覚えていかないと無理なんですよね。

だから、探鳥の世界には“聞きなし”って方法が伝わっているんでしょう。
コノハズクの「仏法僧」
ウグイスの「法華経」
ホオジロの「一筆啓上仕り候」
ツバメの「土喰うて虫喰うて口渋い」
鳥のさえずりなどの節回しをそれに似た言葉に置き換えて覚えていく方法。

けどね、これもなかなか覚えていけなくて……。

野鳥図鑑の中には、音声リーダーを使って、鳴き声を再生できるようなものもあるんです。
でも、それだと、鳴き声が響いてしまうんです。
これだと、野外では野鳥に動揺を与えてしまうので使えません。

仕方なく、野鳥の鳴き声のCDを手に入れ、それをMDに録音したものをバードウオッチングに行く時に持ち歩いたこともありました。
野鳥の声が聞こえたところで、MDを再生して、似た声を探すという方法。
それと同時に図鑑を開いて形状でも探す。

……本当は、こんな手間暇かけるより、各地で行われている探鳥会に参加して教えてもらっていった方が早いんですけどね。
ネットで探鳥会のスケジュールは調べられるんだし……。

さて、昨日の新聞広告にこんなゲームソフトが紹介されてました。

テイクアウト!DSシリーズ2 にっぽんの野鳥大図鑑
http://www.d3p.co.jp/takeout2/

つまり、野鳥図鑑がDSのソフトになったもの。

実際、どの程度、使えるのかしら、そうは思いましたが、とりあえずDSなら外に持ち出せるよね。
図鑑代わりとして役立ちそうだな~。
それに、野鳥の声をヘッドフォンで聴けるのも助かりそう。

ドラクエ9の発売が延期されたことだし、いっそ、このゲームソフト手に入れて、野鳥の声を勉強してみようかな?
今、財布の中を覗いて、考慮中です。
……数日後、手に入れている確率75%……。

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拝みたくなる出来

この春、奈良からお客様がいらっしゃいます。
……と言っても人間ではありません。
東京国立博物館に奈良興福寺から阿修羅像がやってくるんです。
『国宝 阿修羅展』
3月31日~6月7日
東京国立博物館

阿修羅像と言えば、萩尾望都の『百億の昼千億の夜』のアシュラがこの興福寺の阿修羅像をモデルにしてましたよね。
その姿の美しかったこと……。

さて、その阿修羅ですが、『国宝 阿修羅展』で限定グッズが発売されるそうなんです。
それは海洋堂の制作の阿修羅像フィギュア。
実物の1/12サイズで、大きさは12センチ。
値段は2980円。
http://www.asahi.com/ashura/topics/TKY200902180119.html

だまされたと思って、上のサイト、見てください。
さすが、海洋堂の制作です。
すごい出来だから!
これ、家にあったら、毎日拝みたくなる出来だと思います。

中学校の修学旅行以来、阿修羅像を見ていないので、久しぶりに見たいな~とは思っていました。
でも、このフィギュア見たら、これを買うために入場すべきじゃないかと思うようになりました。

ただ、この『国宝 阿修羅展』
このイベントを主催している朝日新聞が作ったのかな?
ファンクラブがあるんだよね。
その名も『阿修羅ファンクラブ』
何か、嫌なネーミング……。
http://www.ashura-fanclub.jp/
もう少し、違うネーミングだったら、素直に入会できたと思うんだけど……。
なんか、嫌。
けど、入会した方がメリットあるのかしら?

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セキセイのミドリさんとの戦い

前にも日記に書いているんですが、私はブックカバーコレクター。
自分が好きだから、つい、人にもプレゼントしてしまう。

そして、お友達からは“お土産”としてブックカバーをいただくこともあります。
また、手作りのブックカバーをプレゼントしていただくこともあります。
ええ、コイツ、ブックカバー…素材こだわらず…を送れば、小躍りして喜ぶヤツなんですよ。

ブックカバー、昔から好きでした。
でも、とあることがきっかけになって、使わざる得なくなったんです。
そのきっかけは……“いた”んですよ……。

犯人は、我が家で溺愛されていたミドリというセキセイインコ。
……ミドリは花梨&李&小梅の母インコでした。


ということで、今回はコネタマ参加ネタ、お題は「ペットの困った体験談」です。

コネタマ参加中: ペットの困った体験談、教えて!

セキセイインコのメスは発情すると、卵を産める場所を作りたくなるようです。
その時に巣材を欲しがります。
彼女がその巣材に選んだのは、……書籍でした。

嗚呼、彼女の巣材として、何冊の貴重な本が犠牲になったことでしょう。
夫が大事にしていたコレクションが何冊も破壊されました。
読むことはできるけど、表紙はボロボロ。

当時、本を借りた場合、ミドリが絶対に来ない場所に隠すようにしていました。

でも、被害は本だけの問題じゃないんです。
メスインコは卵を産んだ分だけ寿命が縮むと言われてます。
溺愛している小鳥だけに、一秒でも長生きして欲しい。
だから、この巣作りは阻止しなければならない。

そこでブックカバーをかけるようにしたんです。

ただ、敵も然る者。
本棚に、本と本の隙間があろうものなら、そこに潜り込み、周囲の本をかじって、巣穴にしようとする。
少し目を離せば、そこに巣穴が出現している。
故に、本の隙間ができないように、本は詰め込み、それでもできちゃう隙間には布を詰め込み塞ぐようしました。
この戦いが数年以上続いたんです……。

今となっては、ミドリにかじられた本は彼女の形見となってしまいました。
それは、見る度に笑いが込み上げてきちゃう形見です。
……本当、彼女の情熱の発露ってすごいんだもの。

この巣材作り、やったのはミドリだけ。
だから、彼女がいなくなった今、ブックカバーは必要ではなくなったのですが……。
まぁ、数年続けると、癖になっちゃうものでしてね。
今となっては、趣味と実用を兼ねたコレクションとなっています。

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自家苺のミルフィーユガレット

自家苺のミルフィーユガレット
ここのところ、夫婦してストレスがたまり気味。
……花梨のことや、知人宅のこと、そして、杉花粉に工事の騒音……。

こういう時は何かでストレス解消しないとね!

近くに出来たスーパー銭湯に行くのもいいかな〜と思ったけど、
ここは甘いものを食べるべきかも……、
ってことで、デニーズに行ってきました。


“自家苺のミルフィーユガレット”
580円也


ちょっとお高いかな〜と思いましたが、デニーズのガレット、大好きなんです。
お陰で、たまっていたストレス、少し解消できました。

でも、家に戻れば、例の騒音。
おまけに、那由多が新しい芸を覚え始めた!
作業車を誘導する際に笛を鳴らしているようなんですが、その笛の音を真似し始めたんです。

これは、誉めるべきでしょうか?
それとも、止めさせるべきかな〜?

私的には面白いんだけど、どうも旦那が騒音にメゲかけているようなんだよね。
那由多の新しい芸、笑ってくれるかな?
笑わないようだと、また新たなストレス解消法、考えないとマズイな〜。

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騒音と自然の音

隣の更地で始まったビル工事。
日中、すごい騒音をたてるようになりました。
つーか、ただ今、17時半。
工事計画書には8時から17時までの工事って書いてあるのにね。
……時間、守って欲しいです。

さて、小梅と那由多の2羽のセキセイインコ。
この工事の騒音に慣れ始めています。
工事が新しい段階に入って、聞き慣れぬ音がし始めると怯えはするんです。
その時に「大丈夫だよ」と声をかければ、それで落ち着いてくれる。
慣れてくれるようで、少し、安堵しました。

さて、そんな彼らですが、実は工事の騒音よりも怯える音があるんです。
それは自然がたてる音。

昨夜、我が家の周辺では強風が吹きました。
工事のために張られたブルーシートがそれにあおられ、大きな音をたてていたんです。
昨夜はその音に怯えて続けていました。

1月の末にも強風による大きな音が響いてきたことがありました。
その時にも聞いて、同じように怯えていたんですが、慣れなかったようですね。

そういえば、この子たち、昨年夏のゲリラ豪雨の際、雷鳴が響いた時にも半狂乱になりました。

どうやら、人間がたてる騒音よりも、自然の驚異の方が怖いらしい。
家の外に出さず、お家の中だけで育ててられているセキセイなのに、自然の怖さは知ってるんですね。

とは言え、そろそろ、今日の工事、終わってくれないかしら。
さすがに、人間の方が頭に来始めていますんで……。

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ビックサイトと靴

昨日のコミティア。
楽しい時間を過ごしてきたのですが、小さなトラブルも起こっていました。

靴がつぶれた……!

実は、ビックサイトに行っている最中に靴がつぶれたのは、これで三回目。
前二足はサンダル。
そして今回、スニーカーの底がはがれました。

ビックサイトに行く場合、会場内で歩き回ることが多いから、履き慣れた靴で行くよう心掛けています。
とは言え、つぶれる程、履き慣らした靴で行くつもりはない……。
って言うか、つぶれたら、歩き回れなくなるから、そんな靴は履いて行きたくない!

これって、一種の相性の問題?
ビックサイトと私の靴、相性最悪?

次はGWにビックサイトで再会する約束をして会場を後にしましたが、今度はどんな靴を履いて行くべきか、今から思案中です。

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コミティア87

新潟在住の漫画家さんが、“コミティア87”に参加されるとのことで、有明のビックサイトまで行ってきました。
会場では、神奈川在住の漫画家さんとも会う約束を……。

ところが、思いっきり寝坊。
その癖、夕方には別件の用事がある。
トンボ帰りのような感じで行くことになってしまいました。

着いた段階で、会場案内が載っているパンフは売れ切れ。
なので、直行で漫画家さんの参加スペースに行き、そこで3人で雑談。
一時間半ほど話をしたところで、一足先に帰宅。

えーっと、私、コミティアに行ったんだよね。
なのに、同人誌を一冊も見ることなく、おしゃべりだけして帰って来ちゃいました。
本当、何しに行ったんだろう?
まぁ、それはそれで楽しかったんだけどね。
おまけに、会話中、今後考えてみたいことのヒントをもらっちゃったしね。

けど……。
精神的には充実したけど、何か、微妙にやり残し感が残ってしまったコミティア87でした。

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『黄金の日々』

14日19:45から、NHKBs2で放映されていた『お宝TVデラックス』堪能いたしました。
http://www.nhk.or.jp/otakara/

今回は『時代劇のニューヒーロー』と言うことで、取り上げられた番組は『新選組血風録』と『黄金の日々』

『新選組血風録』は、私が学生時代の頃は幻のテレビ番組化していて、フィルム上映会があると聞いて会場へ足を運んだこともありましたた。
でも、その後、ビデオ化されて、時代劇の揃っているレンタル店で借りることもできるようになったから……。

なので、今回の本命は『黄金の日々』の方。

現・松本幸四郎、当時・市川染五郎が演じていた呂宋助左衛門。
それまでの大河ドラマが為政者、または歴史を動かした変革者だったのに対して、初めて、無名の人物が大河ドラマの主人公になりました。
同時に歴史を経済の面から見た初めての作品と言われています。

また、大抵の大河ドラマが主人公の死で終わるのに対して、この作品だけは主人公の旅立ちで終わっていました。
だから、希望や勇気を抱かせる明るい終わり方をしていたのですが……。
何故か、当時、私は一抹の寂しさを感じてしまったんです。
だって、その旅立ちは、助左衛門が日本では生きていけなくなったってことのように見えたから……。
彼には狭い世界ではなく、広い世界が合っている。
そして、堺の人々は堺の土地に住んでいなくても、堺の魂を持っている人が住んでいる場所が堺の町になる。
それらがわかっていても、自由な人々が住めなくなってしまった日本というのが悲しく見えてしまったんです。

この『黄金の日々』、おそらく、今でも当時発売された番組解説本が実家に残っているんじゃないかと……?
でも、本当に良いキャスティングでしたね。
石川五右衛門役の根津甚八、カッコ良かったし、信長を狙撃してしまった善住坊役の川谷拓三も良かった。
女優陣も美人揃いで、キリシタンの女性役で出ていた夏目雅子、細川ガラシャ役の島田陽子も綺麗でした。
本当、この当時の大河ドラマって、豪華だったわ~。

今から30年以上前の作品なんですが、もう一度、見てみたくなりました。
今、見たら、どんな再発見ができるのかしら?
チラチラと見せられたら、もう一度、通しで見たくなっちゃったよ~。

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一杯呑みたくなる

山本一力の『牡丹酒』(講談社)読了。

この作品は『深川黄表紙掛取り帳』の二巻目。
一巻目に関しては、昨年の9月15日に、このブログに感想を書いています。

江戸の町で、やっかい事を丸く収める稼業を行っている4人の面子。
定斎売りの蔵秀、印形屋の辰次郎、飾り行灯師の宋佑、絵師の雅乃。
今回の作品では、彼らは江戸の町を離れ、美酒を求めて土佐まで旅をしていました。

前作でも、読んでいて気持ちが良くなる物語でしたが、今作はそれ以上の気持ちよさを感じました。
それは、生き方の達人ばかりが登場していたせいでしょう。

自分の仕事をキッチリ行える人。
その姿を一目して、その凄さに気がつける人。
旅先で出会ったばかりの人であっても、真に良いものを見抜ける者同士だから、素晴らしい交流が生まれる。
読めば読むほど、心の底から暖められていく物語でした。

ただ、困ったことに、この作品、読んでいるとお酒が呑みたくなる。
下戸ではないものの、お酒を呑むのは年に数回程度の私ですら、コレです。
上戸の方が読んだら、たまらないだろうな~。

そうですね、上戸の方はこの本を読む時には、好きな日本酒とツマミに酒盗を用意して読んだ方がいいかも?
無いと、禁断症状が襲ってくるかもしれません。

それにしてもこの本。
私にしては珍しい現象が起こってしまいました。
通常、速読気味で、面白い本はサラッと読み終える私が、この本を読み終えるのに、数日かけてしまいました。
どうやら、一瞬でも長く、この世界に浸っていたかったらしい。

それ程に魅了された一冊でした。

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ドラクエ9、発売延期ですか!?

スクエニさんから発表があったようですね。

「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発売日変更のお知らせ
http://release.square-enix.com/news/j/2009/02/i7sdhgt9s.html
発売日が、2009年3月28日(土)から、2009年7月11日(土)に変更ですって!

私自身は、7月に延期されても平気なんだけど、でも7月か~……。
……同人やっているドラクエファンにとってはツライ仕打ちですね、コレ。
7月11日と言ったら、原稿に追われている真っ最中じゃないのかな~?

システムに問題が発生したので発売延期。
なら、子供が夏休みに入るタイミングに合わせようって意図なんでしょうけど……。
でも、ドラクエって、既に大きなお友達の方がユーザーには多いと思うんですけどね。
だから、もう少し、早いタイミングで発売してくれても良いと思うんだけど……。

もっとも、私的には、それより前の時期は、忙しくなっていて欲しいので、この時期の方がありがたいのかな~?
それとも、やっぱり中古待ちしているかな?

もっとも、7月11日発売なら、その直後にある夫への誕生日プレゼントとして買うかも?

いずれにせよ、随分と先の話になったことには代わりありませんね。(^_^;)

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シーズン突入

とうとう始まってしまいました。花粉症……。
昨日、近所の郵便局まで歩いていただけで、鼻がズルズルと……。

マスク等は既に用意済みでしたが、
…もっともそれは風邪対策で用意してあっただけ…、
今日は衣類関係の用意をしました。

まず、帽子!
髪が長いから、髪の毛を入れられるキャスケットは、この時期、必需品。
上着類も、花粉が付きにくそうな素材の物にシフト。
それから、眼鏡も古いデザインのものに変更。
……フレームの小さなものではなく、以前使っていたレンズが大きくて、目をガードしやすいものに変えました。

とりあえず、それらを揃えました。

これからは、ゴミ捨てや買い物、外に出る時はまとめて行うようにしなくちゃ。
外に出る度に、洗顔や目洗いをしなくちゃいけなくなるから、一度にまとめて済ませないと面倒になりますからね。

これから一月半、憂鬱なシーズンに突入です。

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セキセイインコの恩返し

小さな家族が去った後、しばらくの間、その子の気配を感じることがあります。
本当は飼い主の未練なのかもしれない……。
でも、居るって感じた方が私には嬉しい現象なんです。

今、花梨の気配を感じる瞬間があります。
できれば、今しばらくだけ、そうしていて欲しいって思ってしまう。

さて、この気配、2年前にクーというインコを見送った時にも感じました。
クーは迷い鳥を保護したセキセイインコだったため、自分から人に乗ることはなかった鳥でした。
なのに、亡くなった当日、肩に乗っている感じがしたんです。

その日の夕方、スーパーに買い物に出かけました。
その買い物中もクーの気配を感じていたんですが、ある瞬間に呼ばれたような感じがしたんです。
振り返ってみると……お総菜のタイムセールが始まっていました……。
どうやら、クーは恩返しのつもりで、特売を知らせてくれたらしい。

ささやかなセキセイインコの恩返し。

でもね、恩返しなんてしなくていいのに……。
君のことが好きで一緒に暮らしてたんだし、暮らしていたこと自体が君からのプレゼントだと思っていたのにね。

花梨の気配を感じていたら、ふと思い出したクーの思い出……、記してみました。

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帰宅

花梨、昨日のうちに帰ってきました。
……どうやら、またやっちまったようだ……。
葬儀社の人は「余裕をもって月曜日に来てください」って言ってたのに、私の顔に思い切り「日曜日に受け取りたい」って書いてあったんでしょうね。
早めに花梨を引き取れるようにしてくれてました。
でも、昨日のうちに、戻ってきてくれてホッとしてます。
これからは、もう、どこにも行かないでくれますからね。

そういえば、綺麗に頭の形が残っていたとのこと。
アハハ、嫌がる花梨の頭、よく撫でさせてもらっていたから……。
ちょっと嬉しかったデス。

そうそう、帰宅の際に、思い出に残りそうな出来事がありました。
通常、私たちが帰宅してもノーリアクションの小梅と那由多が、花梨を連れ帰った時に大きな声で鳴き出したんです。
これって、1羽だけを獣医に連れて行った時だけ起こるパフォーマンスなんですが……。
わかってくれたのかな?
それとも、本当に一緒に帰ってきた気配を感じてくれたのかな?
とっても嬉しい「お帰り」の声に聞こえました。

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アンドロギュノス

すみません、花梨の思い出話を語ってしまいます。

実は花梨って、アンドロギュノス的なセキセイインコだったんですよ。
アンドロギュノス=半陰陽、つまり、性発達障害があったセキセイだったんです。

セキセイは通常、クチバシの上にある鼻の穴の周辺、ここの色で雌雄が見分けられます。
孵ってから数ヶ月程度で、オスは青系統の色に、メスは白、発情すると褐色になるんです。

ところが、花梨はいつまで経っても変化が現れませんでした。

花梨は、この1,2年こそは病気やケガが続きましたが、小柄な割に健康な子だったので、若い頃は獣医知らずの子でした。
……ペットホテル代わりに獣医さんのところに泊まってもらったことはあったけど……。
さすがに7歳を過ぎたところで、ちゃんとした健康診断を受けさせておこうと獣医さんに診てもらいました。
その際に、獣医さんに雌雄を判定してもらったんです。
ヒヨコの雌雄判別をするノリで、お尻を触られて……。
「骨盤がメスにしては狭いから、オスですね」
その日から、花梨は正式に男の子扱いされるようになりました。

でも、このクチバシの色、花梨はとうとう死ぬまで変化がありませんでした……。

そう言えば、花梨って、異様に童顔なインコだったんです。
8歳くらいの頃、獣医さんに連れて行くと、カルテで年齢を読んだ看護婦さんが「ええっ!」と驚くほど、子ども顔のままでした。

どうやら、性的に未分化というか、第二次性徴がないっていうか、大人になりきれてないインコだったように感じています。

そのお陰で、花梨を見ていると、つい思い出してしまう漫画のキャラクターがいるんですよ。
萩尾望都の名作『11人いる!』のフロル……。

でも、フロルをストレートに思い出すっていうよりも、フロルとヌーが“完全体”について語りあってたシーン。
あそこで「ガキだな」ってセリフがあったんですが(あれ、あのシーンだったよね?)、 あれがフーッと浮かんできちゃうんです。

そんな訳で、花梨は我が家にとっては、永遠のヒナ状態の小鳥だっのでした。

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空へ還る

先ほど、我が家のセキセイインコの花梨が逝きました。
私たちの目を盗むように静かに空へと還って行きました。
15時35分にその死を確認しました。

うちの男のインコたちは、みんなそうです。
花梨の父インコ・チビ太、2年前に逝ったクーもそうでした。
入院先で獣医さんの目を盗むようにして逝っちゃったんですよね。
数分、目を離した隙に逝っちゃうんです。
うちの男の子たちの共通の最後の見栄なんでしょう。

でも、花梨は別れは告げていってくれました。

今日、夫はパチの発表会の取材に行ってたんです。
取材に行く前に、花梨は夫の掌の上に乗っていたんです。
そして、夫は、本当は取材後に会社に向かう予定だったのですが、携帯を家に置き忘れていてね。
それで、取材先から直帰し戻ってきたんです。
15時半、夫が戻ってきた瞬間を狙ったように、花梨は逝っちゃったんです。

寂しくないと言ったら嘘になります。
だって、98年6月1日の21時半頃。
聞き覚えのない鳴き声に驚き、巣箱を開けた瞬間に目に入った小指の第一関節よりも小さな物体。
それを見た時から10年8ヶ月、一緒に暮らしてきたんだもの。

でも、同時に、ホッとしました。

もう、辛そうな花梨を見なくてすむのですから……。
水入れに落ちて以来、夫が覗くとエサをついばんでいるフリをしていましたが、私が覗いた時はつらそうな姿しか見せなくなっていましたから……。
インコってね、弱ってくるとエサを食べているフリをするんですよ。
その見栄さえ張れなくなってきていたのに気づいていましたから。
ただ、あのまま、すぐに逝ってしまったら、私が傷つくと思って、少しだけ頑張ってくれていたんでしょう。

そう、これで、別れの瞬間に怯えることもなくなったんです。

ただね、感触や、あの暖かさに、2度と触れることはできなくなりましたが、これで別れは無くなったんだと感じています。
ずーっと、私の胸の中に住み続けてくれるようになるんです。
今まで、見送った子たちがそういう感じで生き続けているから、そこへ花梨も仲間入りしたんだと思います。

今夜は家で過ごさせてあげて、明日、荼毘に送るつもりです。
そして、明後日には小さな骨壺で戻ってくると思います。

花梨のことで、心配してくださった皆様。
励ましてくださった皆様。
本当にありがとうございました。

死の直前の花梨は、ケガをした左足は開けなくなり、右羽は風切り羽2枚を残し残りは全て抜けた状態になっていました。
飛ぶこともできず、歩くこともままならない状態だったんです。

でも、今の花梨はもう一度、自由に空を飛べるようになったんだと思います。

今後は、花梨の妹・小梅や、那由多、残りの2羽のセキセイインコのことを書き綴ると思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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不死鳥

昨日、我が家のセキセイインコの花梨が死にかけました。

最近の花梨は、水入れまで行くのも大変そうなので、一日何度か口元までに水を持っていってあげてます。
昨日の午後3時、いつものように水をあげようと台所に立ち、1分ほどで戻ってきた時のこと。
花梨がカゴに置いてあった大きな水入れの中に転落していたんです。
なまじ、いつもより元気そうに動き回っていたのが裏目に出ました。
自力で水を飲もうとして、水入れに行き、落ちてしまったようでした。

すぐさま、水中から掬ったのですが、身体を冷やしきってしまった花梨は息も絶え絶えの様子。

急いで、暖め始めましたが、目をつぶり、呼吸の気配だけしか感じられない状態。
本当にもうダメだと思いました。

打ち合わせで出かけていた夫に電話を入れ、すぐに戻ってきてくるように頼みました。
でも、戻ってくるまで、保つのだろうか……。

せめて、他の子たちと別れを告げさせてあげたい。
そう思って、カゴに入れていた小梅と那由多を外に出しました。
大声で鳴く小梅たち。

その声を聞いた途端、花梨の意識が戻ったんです。
大きな声で鳴き出し、ぐったりとしていた身体をよじるように、這うようにして動き出したんです。

30分後、夫が戻ってきた頃には、辛そうなりに、夫の声に反応できるようになっていました。

そして、今、花梨は元気とは言い難いけど、何とか、身を起こせる程、回復しました。

この子は不死鳥のような小鳥です。
今までいたインコたちは、こんな状態になる前に天へと旅立っていました。
でも、「旦那が帰ってくるまで待って」という私の声を聞き、仲間の声に元気をもらい、再び、立ち上がってくれたんです。

この2週間あまり、花梨の状態は、何故、生きていられるのだろう…そう思ってしまうほど弱ってきています。
精神力だけで頑張ってくれている状態。
その精神力すら奪われたような状態になってしまったのに、また立ち上がってくれました。

花梨、本当にありがとう。
あと、もう少しだけ、一緒にいてね。
そばにいて私たちに勇気を与えてちょうだいね。

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電車の中で本を読む時は

『BUN2』というフリーペーパーがあります。
これはステーショナリーの情報マガジン。
偶数月の1日発行で、全国の有名文房具店で配布されています。
http://bun2net.jp/

今月も最新号をもらいに行ってきました。
その最新号に、ちょっと面白いグッズの広告が載っていたので、日記で紹介することにしました。

「ブラインドブックマーク」ヒサゴ株式会社
http://www.hisago.co.jp/untroiscinq/pd_ut11.htm
詳しくは上のHPを見ていただいた方が早いんだけど、簡単な説明を……。

これ、読んでいる本の文章や挿絵や写真をページごと隠せるという栞なんです。
自分の位置からは見えるけど、斜めの角度からは見えないってシート。
携帯の画面に貼るシートがあるじゃないですか?
あれと理屈は一緒なんだと思います。

『BUN2』の広告には、こんなキャッチコピーが載ってました。
「ライトノベル読者必携!!」

ええ、本によっては、挿絵が恥ずかしいものがありますものね。
うちの旦那なんて、コバルト文庫の『マリみて』を電車の中で読みやがるからな~。
表紙はカバーで隠せても、挿絵はね~……。
それが隠せるようになるわけだ!

……でも、一番需要があるのは、BL読者じゃないかしら?
あの挿絵は、電車の中では読みづらいと思うんですよ。
もっとも、栞を入れ替える度に、ドキドキさせられることには変わりないか!?

とりあえず、現時点では文庫本サイズONLYの発売のようです。
BL系のノベルズサイズの商品を出したら、売れると思うんですけど?

と言うことで、人の目が気になる電車図書室愛用者の方、このグッズ、いかがでしょうか?

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ブックカバーにこだわる

コネタマ参加中: お風呂でのこだわりは、何?

本日もコマネタに参加しています。

私の場合、お風呂=読書タイム、なんです。
本に関しては、少しくらい痛んでも気にしない性格。
でも、さすがに水濡れが怖いので、ブックカバーにこだわるんです。

ここ数年、助かっているのが、夏の角川文庫のフェアでもらえるブックカバー。
2冊文庫を購入するとブックカバーが一枚もらえるってもの。
ビニールカバー製なので、水に強い!
元々は、夏のレジャー……、プールや海水浴に文庫本を持って行こうって企画で生まれたブックカバーだったはず。
まさに風呂場で使うのに最適なブックカバーです!

あと、助かっているブックカバーと言えば、昨年、小学館文庫でプレゼントしていたのも、ありがたかったな~。
福山雅治がカメラマンになって、撮った写真をブックカバーにしたもの。
こちらもビニール製なので、水に強い。
おまけに、こちらは本によって厚さ調整ができるデザインだったし。

と言うことで、毎晩、お風呂に入る時は、どの本をお供にするか、どのブックカバーを使うか……、そこから始まります。
変かな~?

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恵方巻

早いものですね、明日はもう節分です。
スーパーのチラシには“恵方巻”の広告が踊っています。

でも、いつから、恵方巻って、東京圏でメジャーになったんだろう?

思うに、この5年くらいのことじゃないかしら?
それより前は、節分豆は売ってはいたけど、恵方巻ってなかったと思うのよね。
そして、この恵方巻って、今、全国的にはどれくらいの地域で行われているんだろう?


そうそう、恵方巻と言えば、最近、笑ってしまったこと。
「恵方巻の代わりにロールケーキを食べませんか?」と言う提案広告が載ってたんです。

いや、さすがに無理でしょ。
恵方を向いて、ロールケーキ、一本丸かじりは……。


そんなことを夫に話したら、彼は今朝の情報番組でこんなものを見たって話をしてくれました。

お菓子の“コロン”
あれのロングタイプを恵方巻の代わりに食べるってのを紹介していたと……。
まぁ、これだったら、食べきれるかな〜?


恵方巻、どこまで亜流が生まれるか!?
ちょっと楽しみになってきました。


ところで、この恵方巻って、本来はお家で作るものなのかしら?
東京圏では出来合のものを買ってきて食べる感じがしてるんですが……?


あれこれと気になることがいっぱいの恵方巻でした。

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もしもペットを飼うのなら

本日もコネタマで日記を記しています。

コネタマ参加中: 飼えるものなら飼ってみたい動物は?

そうね、今のマンションは飼うことが認められているのは魚と鳥だけで、犬猫は禁止。
でも、一番飼ってみたいのは、雀サイズのフクロウだな~……。
あれって、すごく懐くらしいし憧れだな~……などと妄想していました。

でもね、本当に何でも飼える状態なら、保護されてしまった子を引き取って育てたいです。

1月30日の朝日新聞の「埼玉」にこんな記事が載ってたんです。
『はぐれた犬・猫 県職員が「検索」』
この記事には埼玉県庁内の生活衛生課の電話で、行方不明になった子の体長や色などを聞いて、各地の保健所のデータベースと照合していることが紹介されてました。
ホームページでも情報公開をしているそうなんですが、パソコンが使えない高齢者のため専用電話を設けたそうです。

同じ記事には、昨年、埼玉県越谷市にオープンしたショッピングモール「イオンレイクタウン」内にあるペットショップで、保健所で保護していた犬の無償譲渡を始めたことも書かれていました。

もし、私が犬が飼える環境であったら、そのお店に行くと思います。

傲慢な考え方かもしれないけれど、保健所に直接行くのは辛いだろうな~って思っていました。
自分が引き取らない子はどうなるんだろう…そう考えてしまうだろうな~って……。
だから、甘えっとわかっていても、他の人も選んでくれそうな環境の方が楽だろうって考えていました。

だから、こういうことが始まってくれて、本当に嬉しいです。

でもね、今の自分はセキセイインコを守るので手一杯。
到底、犬を飼う余裕はないんですけどね。

だからこそ、もし、犬を飼いたいって思っていらっしゃる方がいたら、まず、このお店に行って欲しいな~って思うんですよ。
イオンレイクタウン“ペコス”
http://www.aeon-laketown.jp/mori/shop/s_shop/goo_101.html

それから、埼玉県では迷子対策としてマイクロチップの着用(費用6千円~7千円)を呼びかけると同時に、保健所と動物指導センターにチップを読み取る機械も配備したそうです。
どうぞ、小さな家族を迷子になってしまった時のため、装着して欲しいって思います。

ただ、この記事には明るい話題だけが載っていた訳じゃないんです。
「流行が終わった」と言って、保健所に持ち込む飼い主がいたこと。
そして、昨年、7千匹以上の犬猫が命を絶たれたことも記されていました。

少しでも、悲しい思いをする子を減らすため、みんなで何とかしていきませんか?

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