『こいしり』

畠中恵の『こいしり』(文藝春秋)読了。
単行本の発売に気づき、図書館に予約を入れて半年。
ようやく、読むことができました。
この本、2007年に文藝春秋から出た『まんまこと』の続きでした。

主人公は、町名主の跡取り息子の麻之助。
奉行所で解決する程ではない町の揉め事の解決や相談役を任されているのが町名主。
あることがきっかけで道楽息子に転じた麻之助ですが、根は真面目で優しい男。
自分と同じく町名主の跡取り息子の清十郎、同心見習い中の吉五郎。
幼馴染みの仲間と共に持ち込まれた揉め事、相談事を解決していくというシリーズ。
今回は、前巻で決まった主人公の縁組、その祝言当日から物語は始まっていました。

この作品、前巻から感じていたことですが、私の読んだ畠中作品の中で一番大人感を感じるシリーズかも?
『しゃばけ』シリーズはもちろん大好き。
だけど、少しだけ歯がゆさを感じることがあるんです。
それは、主人公の若だんなが周りから庇護される立場にある物語だから……。
こちらのシリーズの主人公は、力強さは無いものの、自分から動く行動力があります。
キャラクターの魅力だと『しゃばけ』の方が好きだけど、麻之助の物語の方が話としては好きかな。
それにオチはどれも無事問題解決で終わってるけど、そこまでの経緯の中に人生の苦味も描かれてましたしね。

今回も図書館から単行本を借りて読みましたが、いずれ文庫本を蔵書して、何度も読み返していきたいと思っています。

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文化の日はあにばーさりー

今日はうちの夫婦の結婚記念日でした。
確か17年?

そして、セキセイインコの那由多を我が家に引き取って来た日でもあります。
うちに来て丸3年?
最近、私の休日の夜はぺったりと張り付いて離れようとしません。
座っていると私の膝頭に止まり、そこで居眠りしやがります。
だけど、お触りだけは許してくれない。
リアルペットの醍醐味って触れられることにあると思うんだけど……。
ちょっと空しさを感じさせてくれる愛鳥。

そして、今年の今日は夫の両親の金婚式にあたる日でした。
そこで、両親と、夫の弟と、妹とその子供達と、うちの夫婦、大人6人と子供2人で会食してきました。
ただね、ちょっと席を外した間に会計はお祝いの主役のはずの両親が支払っていました。
本当、だらしない子供達です。
せめてもの救いは、花束を買って持っていったことだけかな〜?

で、その後は、那由多へのお祝いとして彼にご奉仕をしております。
会食から帰宅して2時間。
ずーっと肩の上で遊ばせてやり、挙げ句の果てには居眠りもさせてやりました。
だから、そのそろ解放させてもらってもいいかな〜?


この1年、辛い別れは2回あったし、悩むことも多い日々でした。
夫の弟妹の家でも色々と大変な1年を過ごしてきたようです。
それでもみんなで集まることが出来ただけ幸せなのかもしれません。

でも、人って贅沢だから……。
金婚式とか関係なく、来年はみんながもっと幸福な気持ちで集えたらいいな〜って思う。


もっとも来年は私の両親の方が金婚式になります。
来年の文化の日の頃には、私の両親の方のお祝いをしなくっちゃ。


とにかく、来年も良い文化の日が来ますように。
ただし、例年並みの寒さであって欲しいです。

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冬コミの声

今、友人からメールが届き、冬コミ当選とのこと。
早いな〜。
もう、そんな時期がやって來たんですね。
たぶん、友人たちのブログに続々と当落の日記が上がってくることでしょう。

今年は夏コミは行けなかったから、冬コミには遊びに行きたいんだけど……。
年末の自分がどう過ごせているのかわからない。
気持ち良く遊びに行ける状態だといいな〜。

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モット♪

先日、インコの餌を買いにインコ専門店まで行った時のこと。
そのお店はオカメインコの専門店だけど、大型インコやセキセイの飼育グッズも充実しているお店。
この店、餌のレベルが高いから、わざわざ、そこまで買いに通ってます。

この店には、店内にインコと触れ合えるスペースが作られています。
飼い主さん同士、自慢の子を連れて来て、交流が深められる場所と使われているようですが、普段は数羽の愛想良し大型インコがお客さんを出迎えてくれる場所になってます。

先日、行った時は、インコたちはゲージの中に閉じ込められていました。
部屋に入った途端、「オハヨー」の鳴き声。
既に午後3時を回っていましたが、こちらも「おはよう」と返事。

その後、私は店内で販売されているオカメインコやセキセイの見物。
セキセイの一羽に変わり色の女の子で、イタズラ好きな子がいたので見とれてました。
夫の方は「オハヨー」君とは別のピンク色の大型インコの頭を掻いてあげてました。

10分程遊んだところで、目的の餌を買おうと部屋の出口へ向かおうとした時のこと。
背後から「モット♪」の鳴き声が聞こえてきました。
夫が頭を掻いてあげていたインコのアンコールの鳴き声でした。
苦笑いして、それから3分間程、夫はリクエストに応えることとなりました。

おしゃべり鳥とのコミュニケーション、これだからやめられません。
上手いタイミングで鳴かれて、つい尽してしまう。

我が家のセキセイインコの那由多は、まだしゃべれませんが、一言二言、覚えてくれないかしら。
インコに命令されるのも飼い主冥利なんですけどね。

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『カルバニア物語』12

通勤途中に池袋LIBROでTONOの『カルバニア物語』12巻(Charaコミックス)購入。
11巻の発売から随分と時間が経っていただけに待望の新刊でした。
中身はいつも通りの面白さ。
何分にも掲載誌の『Chara』は私には読みにく〜い(苦笑)雑誌のため、コミックスの発売を待っておりました。

それにしても、地元の書店、漫画を買いにくくなりました。
大手チェーン店もある。
アニメショップもある。
個人経営だけど頑張っている店もある。
だけど、欲しい本が必ずしも手に入る訳ではない。

新刊の数が多いから売れ切れたらアウト。
そして、発売日じゃないと、大手出版社の本以外は手に入れづらくなりました。

通勤を逆手に、地元で買いそびれそうな本は池袋の専門店で買うようになりましたが、つい数年前まで近くで欲しい本が手に入る環境だっただけに複雑な心境です。
もちろん、本気で欲しいならネット通販で手に入れられるんでしょうけど……。
それ以前に、地元のお店に予約入れるべきでしょうね。
でも、本屋さんで新刊を見つけた時の感動は、それでは味わえないから……。

今は、無事に手に入った『カルバニア物語』12巻を読みながら至福の時間を過ごしてます。
今後、地元の書店に予約を入れるべきか、少しばかり悩み中。

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洗濯

どうも、この数日、鼻風邪気味。
仕事に支障が出る程ではなく、朝起きてから二時間程度、鼻が出る程度だけど……。
どうやら、睡眠時に風邪を引きかけては、通勤で体を動かしたことで追い払ってる様な……?

そのせいか、休日の今朝は体が動かず、起き上がったのは9時50分。
堕眠を饕るのも程々にしろって感じですね。

ノロノロと起き出し、台風が接近しているにも関わらず、洗濯に勤しんでます。
何となく出しっぱなしにしていたサマーセーターの洗濯。

上にカーディガンを着れば、会社に着ていくのに丁度良かったため放置してました。
でも、ここ最近の朝晩の冷え込みには対応不可。
この辺で片付けないとマズイということで、今日は洗濯と部屋での陰干し。
29日30日と連休にしてあるので、その日に押し入れにしまう予定。

それにしても、雨、すごいです。
今年は台風の当たり年かしら?
明日は遅番ですが、通勤、大丈夫かな?
早く通り過ぎて欲しいな〜。

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歩きやす〜い♪

通勤で一番辛さを感じていたこと。
それは靴からくる痛みでした。

長年、足に楽な靴を履いていたせいで足は退化。靴もボロボロ。
買い換えたいと思ったものの、安くて足に合う靴が見つからない。
特殊な靴が欲しかった訳じゃないんですけどね。
ヒール付きのスニーカータイプの靴を探していただけなんだけど……。
試着すると違和感があるものばかりで、中々、見つからなくて……。

先日、インコ専門店まで餌を買いに行った時のこと。
ここまで来たついでと思い、インコ専門店から2キロ程の場所にある浦和美園にあるイオンに寄ってみました。
そこで見つけた靴。
見た目は好みではなかったけれど、履いてみたら足にしっくりくる。
値段も安い。
購入しました。

この靴でまだ満員電車に乗ったことはありません。
だけど、これだけは言える。
歩いている時、心地良い。
地面を蹴った時の感触が良く、足が前に進む。

相変わらず、深層心理的には会社に通うのが嫌で……。
ズルズルと怠けていたいって思ってマス。
だからこそ、会社に通いたくなるものが欲しくって!
この靴はそんな私の心に活力をくれそうです。

3980円……その程度の投資で会社に行きたくなれるなら安い買い物ですよね?

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『落照の獄』(十二国記)

先月発売したyomyom12号(新潮社)に掲載されていた小野不由美『十二国記』新作の『落照の獄』
この作品を読んで以来、わだかまっていたものを書いちゃいます。
未読の方、ゴメンなさい。


今回の作品は、柳国の司法官・瑛庚を主人公にした番外編的な短編でした。
人を裁くことの難しさ、死刑制度について考えさせられる物語でした。

そう、作品としては考えさせられることもある良品だったと思います。
だけど……。

この作品を『十二国記』で書く必要があったのだろうか?
その疑問が読後続いているんです。

たぶん、私のような読者は『十二国記』の新作と打たれていなかったら、読まなかったと思う。
だから『十二国記』として書いてもらって良かったのかもしれない。
でも、『十二国記』ファントしては、柳国の話よりも戴国のその後が気になるんです。
李斎と共に旅立った泰麒。彼のその後が知りたい。

『十二国記』の登場人物達は仙籍を持ち不老長寿ですけどね。
読者も作者も年を取るんです。
泰麒たちが旅立った『黄昏の岸 暁の天』が発行されたのは2001年。
あれから8年の月日が経ちました。

せめて、今回の新作が今までに出てきていた登場人物にまつわる話だったら素直に楽しめたと思います。
今回の作品は、ちょっとばかりテーマも重く、果たして『十二国記』として書くべき話だったのだろうか? そう思ってしまったもので……。

そろそろ、続きの話を発表してくださいませんか?
もしくは、同じ番外編でもこれまでに出てきた主要キャラクターのオフサイドストーリーにしていただけないかと……。
さすがに8年の月日、読者としては待つのに疲れてきました。

せめて、あと何年待てば良いのか、教えて欲し〜い!!

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“ペプシあずき”本日発売!

“ペプシあずき”本日発売!
今日は会社休み!
のんびりついでに朝一でコンビニに行って来ました。
理由は今日発売の“ペプシあずき”目当て。
ネット情報で“ペプシあずき”を知って以来、気になっていたもので……。

早速、飲む!

う〜ん、び、微妙だ!?

何と申しますか、コーラの味の片隅に、インスタント汁粉の味が隠れているような?
ペプシの甘さが小豆の甘さに代わっているような?

ペプシの変わり種シリーズ、前回の“ペプシしそ”を試しておけば良かったな〜。
そうすれば、もう少し比較して語ることが出来たと思うんですが……。

ともかく、“ペプシあずき”は本日発売。
限定発売なので、奇妙な味にチャレンジしてみたい方はお早めに!

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『哀・戦士』『愛・おぼえていますか』

ここ最近、電車の遅延に見舞われます。
14日の早朝は、五反田駅で人が線路に立ち入ったということで、電車が25分の遅延。
会社に遅刻するんじゃないかとハラハラさせられました。

会社の休憩室では、
「今日は○○線が遅延した」
「昨日は○○線が遅れていた」
そんな話をよく耳にします。
遅延の原因の全てが人身事故という訳でもないでしょうが、最近、人身事故が増えている感じは受けています。
人身事故=自殺……そう考えるてしまうのは早計ですが、不景気風が吹いている時って人身事故が増えているように思います。

死を選ぶ……そこには色々な理由や原因があると思います。
だから、ひとりひとりのことを括って語るようなことはできないし、してはいけないと思います。
そう思ってはいるのですが……。


17日、加藤和彦さんの訃報……自殺したという報道が流れました。

加藤和彦さんが手がけた曲はたくさんの有名な曲があります。
ただ、アニオタの私にとって、忘れがたい一曲となれば、飯島真理が歌った『愛・おぼえていますか』になってしまいます。
この曲は劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌です。

ミンメイ役の飯島真理の歌声も秀逸だったし、歌詞も良い。
けど、それ以上に、曲が凄かったと思います。
実際に歌ってみると、高い声が出にくい私には難易度の高い曲。
それでも歌いたくなってしまう名曲です。

今回、加藤和彦さんの訃報を聞き、思い出してしまった曲がもう一曲あります。
それは『哀・戦士』です。
劇場版『機動戦士ガンダム』第2作『哀・戦士』の主題歌。
この曲を作られた井上大輔さんも自ら命を絶たれた方だったから……。

私の中では劇場版『機動戦士ガンダム』の主題歌の中で一番好きな曲は『哀・戦士』です。
こちらの曲は音域は何とかなるものの、やっぱり私には難しい曲です。
だけど、歌いたくなる一曲。
でも、歌っていると井上大輔さんのことを考えてしまい、切なくなってしまう一曲になってしまいました。

これからも『哀・戦士』『愛・おぼえていますか』は歌い続けると思います。
けど、この二曲は歌う度に心のどこかで寂しさと切なさを感じる曲になっていくような気がします。

本当に残念です。
でも、作った人がいなくなっても名曲は歌い継がれていくことでしょう。
合掌。

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